プロクエスト:シンガポールの第一週目が終了し、2人のヒーローがリビングレジェンドに到達し、公式トーナメントから退くこととなります。
クラシック-《祖先の記録者、エニグマ》
月の満ち欠けのように、『霧隠の秘境(Part the Mistveil)』での登場から力を蓄えてきた《祖先の記録者、エニグマ》。神秘と幻術士の力を完全な調和で融合させた彼女は、オーラを駆使してメタゲームを支配し続けてきました。そして今、その役目を終えようとしています。プロクエスト:シンガポールの第一週目終了時点で、彼女はクラシックにおけるリビングレジェンドの条件である1000ポイントを突破しました。
《祖先の記録者、エニグマ》と、その象徴武器《先祖の綴れ織りの巻物、小宇宙》は、2025年4月25日(金) をもってクラシック公式トーナメントで使用できなくなります。
リビングレジェンド達成に貢献したプレイヤーの名を記したRoll of Honorの記事は、後日公開予定です。カード使用制限に関するページも更新されます。
クラシック-《目的を手懐ける者、ゼン》
圧倒的なコンボで鮮烈な登場を果たし、環境を席巻した《目的を手懐ける者、ゼン》。その後はより安定した立ち位置となり、秘術の脅威を退けてきました。プロクエスト:シンガポールの第一週目終了時点で、《目的を手懐ける者、ゼン》もまたクラシックにおける1000ポイントの水準を突破し、リビングレジェンドの称号を獲得しました。
《目的を手懐ける者、ゼン》と、その象徴武器《虎手懐けの錫杖》は、2025年4月25日(金)をもってクラシック公式トーナメントで使用できなくなります。
この伝説のヒーローの栄誉に貢献したプレイヤーを称えるRoll of Honor記事は後日公開予定です。カード使用制限に関するページも併せてご確認ください。