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シルバーエイジ

シルバーエイジ (SAGE) で、フレッシュ&ブラッドにこれまでになかった、アドレナリン全開の躍動を体験しましょう。この始めやすくハイペースなフォーマットは、クラシックよりも少ない枚数のカードと少ないライフで、刺激的なゲーム体験をもたらします。速攻とスピード感のある濃い対戦を楽しみたいプレイヤーに最適です。シルバーエイジは、戦いのど真ん中にまっすぐ飛び込み、勝利を勝ち取る究極の手段と言えます。

シルバーエイジの基本と推奨事項のみ記載しています。シルバーエイジトーナメントの運営に関するより詳細な情報については、トーナメントルール&ポリシーをご参照ください。

クイックスタート

  • 1枚の若者ヒーローカード
  • カードプール55枚 (デッキ内の武器、装備品、カードを含む)
  • コモンレアベーシックのカードのみ(ヒーローカードも該当)
  • 40枚ちょうどのデッキでゲーム開始
  • 同一のカードは2枚まで
  • 1本先取、各ラウンドの制限時間は35分

カードプール構築ルール

各プレイヤーは、若者のヒーローカードと55枚のカードによるカードプールを用意します。カードプールには闘技場カード (武器と装備品) と、プレイヤーがゲームを開始する際のデッキとなるデッキカードが含まれます。ヒーローも含め、全てのカードのレアリティはコモン、レア、もしくはベーシック (以前の名称はトークンレアリティ) である必要があります。

カードが過去にコモン、レア、もしくはベーシックのレアリティで印刷されたことがあった場合、そのカードはそのレアリティであるとみなされます。例えば《圧倒するショーマン、ブラーボ》はブラーボ デモデッキでレアリティがレアで印刷されているため、Smash Palaceではマジェスティックで印刷されていますが、レアのカードとみなされます。

プレイヤーは、カードのクラス/タレントがヒーローのクラス/タレントに属している場合にのみ、そのカードをカードプールに含めることができます (例:光のタレントに属するカードは、ヒーローが光のタレントを持っている場合にのみ含めることができます) 。汎用のカードはどのヒーローも使用することができます。

カードプールには、1種類のカードを2枚まで入れることができます。名前が異なるカード、またはピッチ値が異なるカードは別物と見なします (例:赤の《スナッチ》と青の《スナッチ》は別のカードとして扱います) 。

通常の構築ルールに反して、カードプール内のヒーローまたはカードの効果によって、特定のカードを含めることができたり、制限されたりする場合があります (例:「真髄」を持つヒーローは、ヒーローが同じタレントを持っていなくても、特定のタレントに属するカードを含めることができます。逆に「レジェンダリ」を持つカードは、同名カードを1枚までしかカードプールに含めることができません) 。

シルバーエイジでの最新の使用可能カードについては、 使用可能カードポリシーを参照してください。トーナメントでカードプールの登録が必要な場合、公式のカ―ドプール記入リストはトーナメントフォームにあります。

トーナメント構造

シルバーエイジトーナメントにおける推奨されるストラクチャーです。トーナメント主催者の裁量で変更する場合があります。

  • 試合形式:1本先取
  • ラウンド所要時間:35分
プレイヤースイスラウンドプレイオフ(任意)
3-42なし
5-83なし
9-164トップ4
17-325トップ8
33-646トップ8

ゲーム開始時の手順

マッチの各ゲームは同じ手順で進められます。

  1. 各プレイヤーがヒーローカードを公開します。
  2. ランダムな方法でプレイヤーを選び、そのプレイヤーが先手後手を選びます。
  3. 各プレイヤーがゲームで使用する装備品、武器、および40枚のカードデッキを選択します (55枚のカードプールより選択) 。
  4. 各プレイヤーがデッキをシャッフルして対戦相手に提示します。対戦相手はシャッフルやカットをします。
  5. 各プレイヤーがこのゲーム用に選択した武器と装備品を公開し、ヒーローの知力と同じ数のカードを引きます。先手のプレイヤーがゲームの第1ターンを開始します。

マッチ終了時の手順

1人のプレイヤーがマッチの勝利条件である回数のゲーム (通常は1ゲーム) に勝利するとマッチ終了です。

ラウンドの時間が終了し、そのゲームの勝者がまだ決定しない場合は、ターン中のプレイヤーがそのターンを完了したあとに追加の1ターンをプレイします。追加ターンの終了時にゲームの勝者が決定していない場合、そのゲームは引き分けです。